大阪市西成区のホテル「BANDE HOTEL OSAKA」様の公式サイトについて、ベースのデザインを引き継いだ形でのブロックテーマ化を担当いたしました。
以前に同社のコーポレートサイトを制作したご縁で、別の制作会社が作ったホテルサイトについて「自社で更新できる範囲が狭い」とご相談をいただいたのが始まりです。
今回はそのうち大阪のサイトを、既存のデザインの印象を残しつつ細部を整えながらブロックテーマへ移し替え。
客室や施設の文章と写真を、ホテルの方が管理画面から差し替えられる形に改めました。
あわせて、周辺観光ガイドの新設や各セクションの追加、英語版の整備も一貫して行っています。
| サイト名 | BANDE HOTEL OSAKA|岸里玉出駅から徒歩1分 |
|---|---|
| URL | https://www.bandehotel.jp/ |
| 種別 | サービスサイト、宿泊施設サイト |
| 作業 | ブロックテーマ化・既存デザインのブラッシュアップ・企画構成・WordPress構築(ブロックテーマ)・セクション追加・コピーライティング・ライティング・予約システム連携・多言語対応(英語版)・旧サイトからの記事移行・内部SEOの見直し・セキュリティ対策強化・アクセス解析連携・お問い合わせフォーム設置・スマホ対応 |
引き継いだサイトを更新できる形に
以前のサイトは、制作会社独自のテーマにテキストや画像が直接書き込まれており、ホテル側で編集できるのはお知らせ欄程度に限られていました。
本体の更新も止まっており、下手に手を入れれば表示崩れを起こしかねない状態でした。

そこで、洗練された見た目はそのまま引き継ぎつつ、構造をコーポレートサイトと同じブロックテーマへ刷新。
客室案内・施設紹介・アクセスといった主要ページを、専門知識がなくても管理画面から直感的に編集できる形へ組み直しました。
制作は本番環境とは切り離したテスト環境で進行。ページごとのタイトルや説明文の見直し、ログイン保護などのセキュリティ強化を施したうえで、安全に本番ドメインへ切り替えました。
2019年から蓄積されていた過去のお知らせ記事も、新しいサイトへ漏れなく引き継いでいます。
公開後は、客室の案内文などをホテル側で速やかに書き換えて運用されています。
修正のたびに制作会社へ依頼する必要がなくなり、現場の判断がそのままスピーディに反映される体制が整いました。
予約への導線をすべての入口に
宿泊サイトの最も重要な役割は、最終的な予約へストレスなく進んでいただくことです。
そのため、サイトのどこを閲覧していても迷わないよう、ヘッダーおよび主要セクションの両方に『空室確認』『ログイン』『予約確認』の3つの入口を配置しました。
さらに「会員登録で10%割引」となる公式特典をトップページで案内し、旅行予約サイトではなく公式サイトから直接予約するメリットを自然と伝えています。
立地を伝える観光ガイドでSEO強化
最寄りの岸里玉出駅は3路線が利用でき、なんばへも乗り換えなしでアクセスできる交通の利便性をアピールするため、周辺観光ガイドを新しく制作しました。

観光地10カ所と徒歩圏内の飲食店6店舗について紹介文を書き下ろし、ホテルからの所要時間やGoogleマップへのリンクを併記。
宿泊先を比較検討している段階のお客様に、泊まると何ができるかが伝わるだけでなく、観光地名や駅名での検索からホテルを見つけてもらうSEOの入口にもなるページです。
グループのサイトを同じ作りに統一
同社は大阪のほかに天保山のホテル、なんばの系列ホテル、ベーカリーカフェを運営されていますが、これまでサイトごとに制作会社が異なり、窓口も運用方法も分かれていました。
今回はコーポレートサイトと共通のブロックテーマ設計を採用し、フッターにはグループ各施設やコーポレートサイトへの動線を集約。
あわせて英語版も整備し、急増するインバウンドのお客様にも正確な情報が届くようにしました。
今後施設が増えた場合でも、同じ操作感でスムーズに情報発信が行える持続的な運用基盤が完成しています。
他社が作ったサイトでも引き継げます
株式会社メノビルでは、別の制作会社様が作ったサイトの引き継ぎをはじめ、自社で手軽に更新できる形への作り直しや、グループ内サイトの基盤統一まで幅広く対応しています。
「制作会社に頼まないと文字ひとつ直せない」
「施設ごとにサイトの作りも窓口もバラバラになっている」
そのようなお悩みがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
今あるデザイン資産を大切に活かしながら、現場で無理なく育てていける形を一緒に整えていきましょう。
見積もり項目
プラン
- ブロックテーマ化
追加コンテンツ
- ページ追加(1P:周辺観光ガイド)
- トップページのセクション追加
- 旧サイトからの記事移行
機能追加
- 予約システム連携
- 多言語対応(英語版)
- セキュリティ対策強化
マーケティング強化
- 内部SEOの見直し
