東京・渋谷区や港区を中心に、コンクリート打ちっぱなしの「スケルトン物件」や、退去時の原状回復不要な物件など、感度の高いオフィス移転を提案する「スケルトンオフィス東京」様。
以前より運用されていたWebサイトにおいて、SEO表示回数の減少や直帰率の高さという課題に直面されていました。今回のリニューアルでは、表面的なデザインの刷新にとどまらず、WordPressの構造そのものを「クラシックテーマ」から現代的な「ブロックテーマ」へと移行。
技術的な負債を解消し、検索機能やFAQの拡充を行うことで、サイトのポテンシャルを最大限に引き出す改修を行いました。その結果、下落傾向にあったSEO数値は右肩上がりへと転じ、広告効率の向上と新規顧客の獲得に成功しています。
| サイト名 | スケルトンオフィス東京 | 賃貸オフィス物件と居抜き退去支援 |
|---|---|
| URL | https://skeleton-office.tokyo/ |
| 種別 | 物件検索サイト、ブランドサイト |
| 作業 | サイトリニューアル・WordPressテーマ移行(ブロックテーマ化)・ UIUX改善・コピーライティング・SEOコンサルティング |
「運用できる自由」をデザイン
今回のリニューアルにおける最大のポイントは、旧来の「クラシックテーマ」で構築されていたサイト構造を、WordPressの最新標準である「ブロックテーマ(フルサイト編集)」へ移行した点です。
従来の仕様では、細かなレイアウト変更にもコードの書き換えが必要でしたが、ブロックテーマ化により、クライアント様自身で直感的にコンテンツを編集・拡張できる環境を構築しました。
物件の魅力である「空間の自由度」と同様に、Webサイト自体にも運用上の自由度を持たせる必要性がありました。

また、過去の膨大なブログ記事資産についても、単にシステムを乗せ換えるだけでなく、ブロックエディタでの適切な書き方をレクチャーし、旧エディタからのスムーズな移行を指導・伴走させていただきました。
ユーザーの迷いを断つ。検索機能とFAQの実装
「スケルトンオフィス」というニッチかつ高感度な物件を探すユーザーは、こだわりが強い傾向にあります。しかし、以前のサイトでは目的の物件に辿り着くまでの動線が弱く、直帰率を高める要因となっていました。
そこで、エリアや条件で絞り込める「検索機能」を新たに実装。さらに、特殊な賃貸契約や退去時の条件など、ユーザーが抱きがちな疑問を解消する「よくある質問(FAQ)」セクションを新設しました。 デザインの見た目だけでなく、「情報の探しやすさ」という機能的なデザインを徹底することで、ユーザーの離脱を防ぎ、お問い合わせへのハードルを下げることに成功しました。

SEOのV字回復を実現した「更新性」と「構造化」
リニューアル前の最大の課題であったSEO表示回数の下落。
これを食い止めるため、私たちは検索エンジンに対するアプローチを根本から見直しました。
具体的には、ブログ記事や物件情報において「更新日」を明確に構造化データとして出力する仕様へ変更。
Googleに対し、常に最新の情報が提供されているサイトであることを正しく伝える設計にしました。
また、ブロックテーマ化によるソースコードの軽量化と読み込み速度の向上も相まって、リニューアル後は表示回数が右肩上がりに回復。
SEOの改善が広告スコアの品質向上にも寄与し、結果として広告費の効率化と新規顧客数の増加という、実利のある成果へと繋がりました。
見積もり項目
プラン
- ブロックテーマ化
- サイトリニューアル
- ファーストビュー(トップページ)構成・デザイン変更
- ヘッダー・フッターの構成・デザイン変更
追加コンテンツ
- コピーライティング
- ページ追加(よくある質問)
機能追加
- 物件検索システム
- 更新日表示等のメタデータ調整
マーケティング強化
- 表示速度改善
- 過去記事のブロックエディタ対応指導
