川越に根ざし、漢方と薬膳を通じて地域の健康を支え続ける「ウエマツ薬局」様。
長年の運営により蓄積された膨大なブログ記事や症例報告は、薬局にとってかけがえのない「知の資産」でした。
しかし、旧サイトではカテゴリーやタグが複雑化し、情報のアクセス性が低下。
また、全てのコンテンツが旧エディタ(クラシックエディタ)で作成されており、管理の難しさも課題となっていました。
| サイト名 | 漢方薬膳サロン ウエマツ薬局 | 埼玉県川越市 |
|---|---|
| URL | https://kanpo-uematsu.co.jp/ |
| 種別 | 漢方薬局公式サイト |
| 作業 | サイトリニューアル・企画構成・デザイン・WordPress構築(ブロックテーマ)・コピーライティング・ライティング・スマホ対応・写真撮影ディレクション |
「流行を追わない」数年先を見据えたスッキリモダン
漢方薬局という業態には「伝統」や「重厚さ」のイメージがつきまといますが、今回はあえて過度な装飾を削ぎ落とした「スッキリモダン」なデザインを採用しました。

流行り廃りに左右されず、この先数年間は大規模なリニューアルを必要としない「耐久性のあるデザイン」にすること。
清潔感のある白と余白を基調にすることで、主役である「漢方の知恵」や「商品の魅力」を際立たせ、老若男女問わず情報がスッと入ってくる、情報の器(うつわ)としての完成度を高めました。

クライアントと二人三脚の移行作戦
本プロジェクト最大の課題は、クラシックエディタで書かれた膨大な過去記事の移行でした。
これを全て制作会社側で行えば、莫大なコストが発生します。
そこで私たちは、新サイト側でブロックエディタへの変換ルールを最適化し、実際の移行作業は薬局内のスタッフ様にご協力いただくワークフローを提案しました。
乱立していたカテゴリーとタグも私たちが設計段階で再定義・整理を行い、スタッフ様が迷わず分類できる状態に整備。
結果として、コストを大幅に圧縮しながら、検索エンジンにもユーザーにも優しい、整理された情報アーカイブへと生まれ変わりました。
ECに頼らない販売動線
「商品をWebで紹介したいが、本格的なECカートまでは不要」というご要望に対し、カタログ型の「取扱商品一覧」機能を実装しました。
カートシステムを導入しない代わりに、メール注文への動線をスムーズに設計。
「商品登録」も「症状ページ」も自社で完結
取扱商品の商品情報や、「症状別ページ(固定ページ)」の追加・編集を、すべて薬局内で完結できるようにしました。
制作会社への依頼コストをゼロにし、現場のタイミングで即座に情報を発信できる体制を構築。
サイトの流動性が高まったことで、リニューアル後は漢方相談の予約数やお問い合わせ数が目に見えて増加しています。
見積もり項目
プラン
- サイトリニューアル
- サイトデザイン
- 初めての方へ、私たちについて、対応できる症状、構成の見直し
追加コンテンツ
- 注文フォーム追加
- カスタム投稿(取扱商品)
- 写真撮影ディレクション
